四半的大会
寒さが特に厳しくなってきています。
風邪やインフルエンザが流行っているようです。
皆様も、くれぐれも体調管理にはお気をつけ下さい。
さて、昨日1月30日(日)は、当神社境内にて第一回大御神社奉納四半的弓道大会(県の公認大会)が行われ、県内から、200余の多くの人が来られました。
四半的とは、標的の直径が4寸5分(約13.6cm)、弓矢の長さが4尺5寸(約1.36m)標的までの距離が4間半(約8.2m)と4.5を基準として正座姿勢の状態で弓を射るもののことだそうです。
当日は、風はあったものの、澄み切った青空という恵まれた天気で、ホッと致しました
皆さん、口々に「寒いですね」とおっしゃられていましたが、その表情はとても明るく、本当に四半的大会が行われて、嬉しいんだなと、改めて感じました。
昨年は生憎の雨で、別の場所で行われたのですが、やはり神社で行うということに特別な意味があるのではないでしょうか。
私も、見ていて身が清められるような思いが致しました。
四半的に参加された皆様、実行委員会の皆様。
本当にお疲れ様でございました。
巫女:T