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悠久の舞

朝夕だいぶ涼しくなり、過ごしやすい季節となりましたが、皆様いかが
お過ごしでしょうか。

 さて当神社では、秋の例大祭に向けて「悠久の舞」という巫女舞を
一生懸命練習しております。
 
 この舞は皇紀2600年奉祝にあたり、宏覚禅師(鎌倉時代の僧)が詠んだ和歌
「すえの世の 末のすえまで我が国は よろずの国にすぐれたる国」を歌詞として、
時の楽長・多忠朝によって作曲振付されたものであります。

 当初は男舞として舞われていましたが、1964年に東京オリンピック開催を
奉祝し、多静子により女舞として新しく振付けられ、これを機に全国に広く普及され
舞われるようになりました。

 そして、宮崎県内では宮崎神宮に次いで2番目に、我が大御神社が奉納させて
いただくことになりました。大変嬉しく光栄に思っております。
 皆様には10月25日の宵祭りの際に初めてお披露目させていただく予定と
なっております。(出演は20時30分)

 ぜひ足をお運びいただき、ご覧になってください。
 心よりお待ちしております。
                          巫女K 

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コメント

初めてブログを拝見させていただきました?私はとある神社で子供達に舞を教える先生のお手伝いをしている者ですが以前から悠久の舞を習ってみたいと思っていました。この舞は習ったり奉納するのには許可がいると聞きました。習わせていただくにはどうすれば良いか教えて下さい。

お返事大変遅くなりまして申し訳ございません。
ブログをご覧になっていただきありがとうございます。
悠久の舞についてですが、よろしければ詳しくお話をさせていただければと思います。
出来ましたら、宮司までご連絡をいただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。
電話番号(0982-52-3406)
大御神社 宮司 新名光明

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